ドイツ コスタリカ戦後半に逆転許すも…FWハーバーツ弾で再び同点に

2022年12月02日 05:30

サッカー

ドイツ コスタリカ戦後半に逆転許すも…FWハーバーツ弾で再び同点に
<コスタリカ・ドイツ>後半、同点ゴールを決めたドイツ代表FWハーバーツ(左)(AP) Photo By AP
 【FIFA W杯カタール大会1次リーグE組第3戦   ドイツーコスタリカ ( 2022年12月1日    アルバイト競技場 )】 サッカーのFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグE組第3戦は1日、ドイツ代表がコスタリカ代表と対戦。1―2と逆転を許した後半28分にFWハーバーツが同点ゴールを決めた。
 ドイツは前半10分にFWニャブリが先制ゴール。1―0で後半へと折り返すと、同14分に痛恨の失点。自陣左サイドのクロスからDFワストンにヘディングシュートを浴びるとGKノイアーが防ぐも、こぼれ球をMFテヘダに決められ同点に追いつかれた。

 後半25分にはゴール前の混戦からDFバルガスに押し込まれ(記録はGKノイアーのオウンゴール)1―2と逆転を許した。それでも後半28分、途中出場のFWハーバーツが決め2―2の同点に追いついた。

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