コスタリカVSドイツで女性が初主審 副審も女性2人が担当

2022年12月01日 05:14

サッカー

コスタリカVSドイツで女性が初主審 副審も女性2人が担当
コスタリカ―ドイツの主審を務めるフラパル審判員(ロイター)
 【サッカーFIFAワールドカップ・カタール大会 】 FIFAは29日、12月1日(日本時間2日)の1次リーグE組のコスタリカ―ドイツの主審をフラパル審判員(フランス)が務めると発表した。女性がW杯で主審を担当するのは初。
 副審も女性のバッキ審判員(ブラジル)とディアス審判員(メキシコ)が務め、女性3人が試合を裁く。フラパル審判員は22日に行われたメキシコ―ポーランドや、24日のポルトガル―ガーナで第4の審判員を務めた。欧州チャンピオンズリーグ(CL)などで主審として笛を吹いた経験がある。

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