日本代表・森保監督“ベストメンバー”でW杯アジア2次予選へ!ネット反響「納得の人選」「ホッとした」

2023年11月08日 16:58

サッカー

日本代表・森保監督“ベストメンバー”でW杯アジア2次予選へ!ネット反響「納得の人選」「ホッとした」
<サッカー日本代表メンバー発表会見>会見に臨む森保監督(撮影・西海健太郎) Photo By スポニチ
 日本サッカー協会は8日、11月の26年W杯アジア2次予選の2試合に臨む日本代表メンバー26人を発表。体調不良で10月の活動から外れたMF三笘薫(26=ブライトン)やMF堂安律(25=フライブルク)が復帰。負傷離脱中のDF板倉滉(26=ボルシアMG)とMF旗手怜央(セルティック)は選外となった。
 今回のアジア予選からは従来の登録メンバー23人に戻るが、26人を選出。森保一監督は「第一の大きな理由はこの二戦において、ケガ人やアクシデントなど不測の事態が起きた時に26人で乗り切ろうということ」と説明。欧州組が23人で、10月の親善試合ではMF久保建英が「キツいのは事実」と移動距離や時差など負担が大きさを吐露した。それを考慮に入れたか、指揮官は「まだ決めていないが選手のコンディションなども踏まえて1、2戦目で入れ替えながら戦うのも選択肢に入っている」と“ターンオーバー制”を示唆した。

 この日本代表メンバー発表にネットからは「固いメンバー構成でホッとした」「現状ではベストメンバー」「2次予選はそんなに甘くない。メンバーを落とすのは、突破を決めてからでも良い」「もしもの事を考えたらベストメンバー組むのは間違いでは無い」「納得の人選。何が起きるか分からないのがW杯予選」と反響。

 中には「2次予選はフルメンバー呼ぶ必要ないのでは?」「三笘や久保はベンチ入りするだけでいい」「主力を呼ぶのは仕方ないけど、試合展開によっては休ませてほしい」「新たな選手を試す機会は少ないのに」といった疑問の声も。その一方で「国内組で行ったら普通に負けると思う」「2次予選で敗退するなんて微塵も思ってない人が多すぎる」「今の日本は歴代最強だと思うけどこういう時こそ足元すくわれる危険がある」などアジア2次予選の難しさをアピールする声も上がった。

おすすめテーマ

2023年11月08日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム