大谷翔平も高校時代にやっていた 丸山桂里奈が熱く語った勝利を引き寄せるために“必要なもの”

2024年02月24日 17:55

サッカー

大谷翔平も高校時代にやっていた 丸山桂里奈が熱く語った勝利を引き寄せるために“必要なもの”
丸山桂里奈 Photo By スポニチ
 元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈(40)が24日放送のTOKYO FM「SPORTS BEAT supported by TOYOTA」(土曜前10・00)にゲスト出演。ホーム&アウェーの2戦合計で勝てばパリ五輪切符が決まる北朝鮮との最終予選を控える女子日本代表「なでしこジャパン」の五輪出場、そしてメダルを獲るために“必要なもの”について語った。
 自身もなでしこジャパンの一員として世界一に輝いた経験がある丸山は、パーソナリティーの藤木直人に勝利に必要なものを聞かれ、開口一番「絶対に日頃の行いです」と断言。

 日頃の行いについて、プライベートにおける「毎日のあいさつ」「食事を残さない」「ポイ捨てしないこと」などが、運を傾け、勝利へつながるとし、自身も現役時に食事を残さずに、よくかんで食べていたと明かした。

 藤木が「あの大谷翔平選手も高校時代ゴミを拾って…」と話すと、丸山も「本当に大事だと思います!」と言葉のトーンを強めた。

 丸山は現役選手と話す中で、自身の恩師でもあり、日本を世界一に導いた佐々木則夫元監督と池田太現監督は「お父さんみたいな感じ」と似ている部分があり、現在のチームを「アットホームなチーム」と評したなでしこジャパン。後輩選手たちの日頃の行いが、運を傾け、チームを必ず勝利に導いてくれると信じている。

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