脅威の決定力誇る中村敬斗「決定的な仕事ができれば」 A代表デビューから9戦8発 シリア戦でも魅せる
2024年06月10日 16:46
サッカー
サッカー日本代表は11日、W杯アジア2次予選シリア戦に臨む。一戦の前日となった10日は試合会場のエディオンピースウイング広島で冒頭15分を除く非公開練習で最終調整した。
練習後にMF中村敬斗（23＝Sランス）が取材対応。シリア戦を見据え、「次出たとしてもやることは変わらないかな。自分のポジションのタスクをこなして、プラスアルファ自分の色を出していければ」と話した。
6日のミャンマー戦は「3―4―2―1」の左ウイングバックで先発し、2ゴールという結果を残した。「新しいウイングバックのポジションだったけど、そんなにやることは難しくなかった。相手も高強度じゃなかったし、ちょっとやりやすくやってもらった。結果を残せてよかった」と振り返った。
国際Aマッチ9戦8発と驚異的な決定力を誇る。シリア戦での得点にも期待が懸かるが、「別にゴールを取ろうという気持ちは特にない。ミャンマー戦もゴールを取ろうという気持ちではなかったけど、そういう流れでチャンスがあった時に決めるだけだった。アシストだったり結果につなげてチームが勝てればいいかなという感じ。決定的な仕事できればうれしい」と強調。平常心で役割を遂行する。
6日のミャンマー戦は「3―4―2―1」の左ウイングバックで先発し、2ゴールという結果を残した。「新しいウイングバックのポジションだったけど、そんなにやることは難しくなかった。相手も高強度じゃなかったし、ちょっとやりやすくやってもらった。結果を残せてよかった」と振り返った。
国際Aマッチ9戦8発と驚異的な決定力を誇る。シリア戦での得点にも期待が懸かるが、「別にゴールを取ろうという気持ちは特にない。ミャンマー戦もゴールを取ろうという気持ちではなかったけど、そういう流れでチャンスがあった時に決めるだけだった。アシストだったり結果につなげてチームが勝てればいいかなという感じ。決定的な仕事できればうれしい」と強調。平常心で役割を遂行する。
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