日本代表「3-4-2-1」の攻撃的3バック採用 板倉、谷口、町田が最終ライン形成

2024年09月05日 19:42

サッカー

日本代表「3-4-2-1」の攻撃的3バック採用 板倉、谷口、町田が最終ライン形成
<日本・中国>集合写真に納まる日本代表イレブン(撮影・西海健太郎) Photo By スポニチ
 【W杯北中米大会アジア最終予選C組   日本-中国 ( 2024年9月5日    埼玉スタジアム )】 サッカー日本代表は5日、26年W杯北中米大会アジア最終予選の初戦で中国と対戦。日本は6月のアジア2次予選2試合に続き、「3-4-2-1」のシステムを採用した。
 最終ラインは右から板倉、谷口、町田が並んだ。日本は6月のミャンマー戦、シリア戦でも3バックを採用。どちらも5ー0で快勝した。

 <中国戦先発メンバー>
【GK】鈴木彩艶(パルマ)
【DF】板倉滉(ボルシアMG)、町田浩樹(サンジロワーズ)、谷口彰悟(シントトロイデン)
【MF】遠藤航(リバプール)、守田英正(スポルティング)、堂安律(フライブルク)、南野拓実(モナコ)、三笘薫(ブライトン)、久保建英(Rソシエダード)
【FW】上田綺世(フェイエノールト)

 ▽2026年W杯北中米3カ国大会アジア最終予選 18チームが3組(A~C)に分かれ、各組2位までが出場権を獲得。3、4位はプレーオフに回る。プレーオフでは6チームが2組に分かれ、各組1位が出場権を獲得。各組2位同士で9位決定戦を行い、勝者が大陸間プレーオフに進む。最大9チームが出場権を得る。

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