森保ジャパン キックオフ5分遅れの異例事態 VARと審判の無線トラブルで試合始まらず埼スタ騒然

2024年09月05日 19:37

サッカー

森保ジャパン キックオフ5分遅れの異例事態 VARと審判の無線トラブルで試合始まらず埼スタ騒然
<日本・中国>集合写真に納まる日本代表イレブン(撮影・西海健太郎) Photo By スポニチ
 【W杯北中米大会アジア最終予選C組   日本ー中国 ( 2024年9月5日    埼玉スタジアム )】 サッカー日本代表は5日、26年W杯北中米大会アジア最終予選で中国と対戦。審判の無線トラブルでキックオフが遅れるという異例の事態が起きた。
 本来は午後7時35分のキックオフを予定。ピッチに両チームの選手が広がり、試合開始のカウントダウンがゼロになったが、笛がなかなか鳴らず、スタジアムは騒然となった。中継ではVARと第4審判の通信にトラブルがあったことが伝えられた。

 選手たちはそれぞれ体を動かしたりボールを回したりしながら、体が冷えないように試合開始を待った。

 その後トラブルが解消したのか、試合は結局約5分ほど遅れてのキックオフとなった。

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