一平 前半から仕掛けたが…「後半バテた 悔しい」

2017年04月17日 05:30

競泳

一平 前半から仕掛けたが…「後半バテた 悔しい」
男子200m平泳ぎ決勝で優勝した小関也朱篤(中)は表彰台で記念撮影(左は渡辺一平) Photo By スポニチ
 【競泳 日本選手権最終日 ( 2017年4月16日    名古屋市ガイシプラザ )】 世界記録更新を狙い、前半から仕掛けた渡辺はラスト50メートルで失速した。自己ベストから0秒93遅れる2分7秒60で2位。「思い切ったレースができたが、後半バテた。悔しい」とスタミナ面の課題を明確にした。
 小関とは世界選手権で再戦となる。「今回は楽しいレースができた。世界水泳では小関さんと日本のお家芸を見せつけたい」と共闘を誓った。

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