【第13日見どころ】女子団体追い抜き金メダルなるか 女子フィギュアも出陣

2018年02月21日 09:00

五輪

 【平昌冬季五輪 ( 2018年2月21日 )】 スピードスケート女子団体追い抜きで優勝最有力候補の日本は準決勝でカナダと、順当にいけば決勝で前回ソチ五輪覇者のオランダとぶつかる。エースの高木美帆(日体大助手)は既に銀、銅メダルを手にしており、念願の金メダルをつかめるかに注目が集まる。フィギュアスケートは女子ショートプログラムに全日本選手権4連覇の宮原知子(関大)と四大陸選手権覇者の坂本花織(シスメックス)が出場。メダル獲得のためにも、23日のフリーに向けて上位につけたい。
 カーリングの日本勢は1次リーグ最終戦。女子のLS北見はスイスとの顔合わせで、勝てば初の4強入りが決まる大一番だ。スノーボードの男子ビッグエア予選には国武大晃(STANCER)と大久保勇利(ムラサキスポーツ)が登場する。

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