ともに予選落ち…小平、グリーンに苦闘、勇太はパット決まらず

2018年03月18日 05:30

ゴルフ

ともに予選落ち…小平、グリーンに苦闘、勇太はパット決まらず
アーノルド・パーマー招待第2日 11番でバンカーショットを放つ小平。通算8オーバーで予選落ち Photo By 共同
 【米男子ゴルフツアー アーノルド・パーマー招待第2日 ( 2018年3月16日    米フロリダ州オーランド ベイヒル・クラブ=7419ヤード、パー72 )】 小平、池田はそろって予選落ち。今大会初出場の小平は、「人生で一番速いと思った」というグリーンに手を焼き30パットを叩いた。池田も終盤はパットが決まらず「悪いパットじゃなかったのに」と悔しがった。
 ともに次週のデル・マッチプレー(21日開幕)に出場予定。小平は「マッチプレーなのでがんがんいける」、池田も「スコアより相手を見てやるマッチプレーは、今は向いている」と気持ちを切り替えていた。

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