萩野 休養で一区切り、1位で決勝「個人メドレーは譲れない」

2018年04月06日 05:30

競泳

萩野 休養で一区切り、1位で決勝「個人メドレーは譲れない」
男子200メートル個人メドレー予選、力強い泳ぎを見せる萩野公介 Photo By スポニチ
 【競泳日本選手権第3日・男子200メートル個人メドレー準決勝 ( 2018年4月5日    東京辰巳国際水泳場 )】 昨年の世界選手権銀メダリスト萩野が1分57秒70の全体1位で決勝に進み「悪くなかった。楽しかったですよ」と手応えを得た。
 初日の400メートル自由形で2位に終わり、前日の200メートル自由形予選を棄権。周りからは心配され「いろんな人に楽しんで泳げと言われました」と苦笑い。1日休養して心の整理がついたようで「自分の中では一区切りついた。個人メドレーは譲れない思いがある」と強気に語った。

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