小関2冠、日本記録更新「行けると思った、もっと詰められる」

2018年04月06日 05:30

競泳

小関2冠、日本記録更新「行けると思った、もっと詰められる」
男子50メートル平泳ぎ決勝、日本記録で優勝した小関(中) Photo By スポニチ
 【競泳日本選手権第3日・男子50メートル平泳ぎ ( 2018年4月5日    東京辰巳国際水泳場 )】 小関が自身の持っていた日本記録を0秒05更新し、同100メートルに続く2冠を達成。「飛び込んだ時に行けると思った。目標は26秒台。まだまだ(タイムは)詰められる」と語った。
 6日に予選、準決勝が行われる200メートル平泳ぎと合わせた3冠を大会前から宣言。普段から200メートル主体の練習を積んでいるといい、渡辺一平(早大)らとのハイレベルな争いに向け「大きな泳ぎをしたい。切り替えは大丈夫」と話した。

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