準決勝で日本人対決!タカマツ組VSナガマツ組が実現

2019年07月27日 05:30

バドミントン

準決勝で日本人対決!タカマツ組VSナガマツ組が実現
<ジャパンオープン・4日目(女子ダブルス準々決勝)>得点にタッチを交わす松友(左)と高橋(撮影・吉田 剛) Photo By スポニチ
 【バドミントン ダイハツ・ヨネックスジャパン・オープン第4日 ( 2019年7月26日    東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ )】 女子ダブルス準々決勝、リオ五輪金メダルで世界ランク3位の高橋、松友組(日本ユニシス)は中国ペアを、同2位の永原、松本組(北都銀行)は志田、松山組(再春館製薬所)をストレートで退けた。
 準決勝でタカマツVSナガマツの日本勢対決が実現する。通算成績はタカマツが4勝3敗。五輪会場での直接対決へ高橋は「もう1回、この大会で優勝したい」と語り、ナガマツの2人は「向かっていくだけ」と口をそろえた。

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