奥原、ストレートで決勝へ 4年ぶり頂点へ「出し切りたい」 ジャパンOP

2019年07月27日 12:30

バドミントン

奥原、ストレートで決勝へ 4年ぶり頂点へ「出し切りたい」 ジャパンOP
<バドミントン ヨネックスジャパンオープン 女子シングルス準決勝>勝利しガッツポーズする奥原(撮影・西海健太郎) Photo By スポニチ
 【バドミントン ダイハツ・ヨネックス・ジャパンオープン第5日 ( 2019年7月27日    東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ )】 各種目準決勝が行われ、女子シングルスでリオ五輪銅メダリストで世界ランク3位の奥原希望(24=太陽ホールディングス)が同14位のミシェル・リー(カナダ)を2―0(21―12、21―18)のストレートで粉砕。奥原は「内容には満足していない。しのいでしのいで我慢して勝ちきった」と振り返った。これで15年以来4年ぶり2度目の頂点へ王手をかけた。「強い気持ちで勝ちきることが大事。明日、出し切りたい」と意気込みを口にした。

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