正代 幕下以下の力士と10番 左足首「痛みはない」も気持ち引き締め

2020年12月23日 05:30

相撲

正代 幕下以下の力士と10番 左足首「痛みはない」も気持ち引き締め
稽古で胸を出す正代 Photo By 代表撮影=共同
 大相撲11月場所で左足首を痛めて5日目から休場した大関・正代が22日、都内の時津風部屋で幕下以下の力士と10番取った。カド番で迎える初場所(来年1月10日初日、両国国技館)へ21日から実戦を再開しており「とりあえず痛みは感じない。番数も増やして、いろいろな相撲を取れるようにしたい」と意欲を見せた。
 初場所番付発表の24日以降に相撲を取り始める予定だったが、前倒しにして徐々に感触を取り戻している。「(順調かは本場所を)やってみないと分からない。できることをやっていけたらと思う」と気を引き締めた。

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