スノボ女子・三木つばき 日本勢唯一の決勝トーナメント進出も8強はならず

2021年03月07日 05:30

スノーボード

 【スノーボードW杯パラレル大回転 ( 2021年3月6日    スロベニア・ログラ )】 6日、今季最終戦が行われ、日本勢でただ一人上位16人による決勝トーナメントに進んだ女子の三木つばき(CATALER)は準々決勝でソフィア・ナディルシナ(ロシア)に敗れた。
 佐藤江峰(谷口板金工業所)は29位、1日の世界選手権で7位だった竹内智香(広島ガス)は35位で予選敗退。男子は神野慎之助(トヨタ自動車)が19位、斯波正樹(ジョイングループ)が37位で予選落ちした。

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