体操女子団体総合、五輪枠残り1人の選考方法決定

2021年03月19日 05:30

体操

 日本体操協会は18日、臨時常務理事会を開き、東京五輪の体操女子団体総合の代表選考方法を決定した。5月のNHK杯上位3人を代表とすることは発表済みで、この日は残り1人について(1)強化本部長推薦(2)NHK杯上位8人の中で、代表3人との組み合わせでチーム得点が最も高くなる選手、の順で選ぶとした。19年に村上茉愛(24=日体ク)が故障で世界選手権の選考会を欠場。復調の見込みはあったが、当時の基準では代表に選出できなかったため、同様のケースを避ける狙いがある。(1)の該当選手がいない場合は(2)での選考となる。

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