バスケ女子代表・林 準々決勝で決めた逆転3点シュートは「何も考えてなくて…『あ、きた!』って感じ」

2021年09月04日 19:58

バスケット

バスケ女子代表・林 準々決勝で決めた逆転3点シュートは「何も考えてなくて…『あ、きた!』って感じ」
東京五輪のベルギー戦で3点シュートを決めるバスケ女子日本代表の林咲希(AP) Photo By AP
 東京五輪で史上初の銀メダルを獲得したバスケットボール日本女子代表の林咲希(26)が4日放送のTBS「炎の体育会TV」SP(後6・51)に出演。準々決勝のベルギー戦で歴史的な逆転の3点シュートを決めた場面を振り返った。
 準々決勝のベルギー戦で2点リードを許していた第4クォーター残り15秒2で、逆転の3点シュートを決めた林。2点シュートでも同点の場面だったが「点差が開いていたんですけど、みんなが追い上げくれて自分も何か貢献したいと思いがあってコートに立っていた」と話し、「ボールをもらった瞬間は何も考えてなくて『あ、きた!』って感じでした」と歴史的な逆転3点シュートを振り返った。

 林は東京五輪での3P成功率48・6%。この歴史的な3点シュートが史上初の銀メダル獲得へ大きな1本となった。 

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