北京五輪へJOCがオンライン研修会 羽生ら選手、スタッフ301人参加

2021年09月04日 05:30

五輪

 日本オリンピック委員会(JOC)は3日、22年北京五輪の日本選手団候補選手と強化スタッフを対象にした研修会をオンラインで行った。
 フィギュアスケート男子の羽生結弦(26=ANA)、スピードスケート女子の高木美帆(27=日体大職)、ノルディックスキー複合の渡部暁斗(33=北野建設)ら選手188人、コーチらスタッフ113人の計301人が参加。フェンシング男子の見延和靖(34=ネクサス)ら東京五輪の金メダリストによる講話もあり、高木は「いい時間を過ごすことができた」と話した。

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