畑岡奈紗、古江彩佳が通算7アンダーで日本人最上位の11位、渋野日向子は通算9オーバーで予選落ち

2022年07月23日 05:40

ゴルフ

畑岡奈紗、古江彩佳が通算7アンダーで日本人最上位の11位、渋野日向子は通算9オーバーで予選落ち
第2ラウンド10番、ティーショットを放つ畑岡(撮影・西尾 大助) Photo By スポニチ
 【米女子ゴルフツアー エビアン選手権第2日 ( 2022年7月22日    フランス エビアン・リゾートGC=6527ヤード、パー71 )】 第2ラウンドを終え、悲願のメジャー初制覇を目指す畑岡奈紗(23=アビームコンサルティング)は27位から出て7バーディー、1ダブルボギーの「66」とチャージ。通算7アンダーで日本人最上位の11位に浮上。首位で出た古江彩佳(22=富士通)もこの日、1つスコアを落としたが、通算7アンダーの11位で並んでいる。
 5位で出た西村優菜(21=スターツ)は通算3アンダーで30位に後退。西郷真央(20=島津製作所)は通算2アンダーで42位となった。渋野日向子(23=サントリー)は通算9オーバーと崩れ、通算2オーバーの笹生優花(21=フリー)、通算7オーバーのアマチュアの橋本美月(19=東北福祉大)とともに予選折落ちした。

 ブルック・ヘンダーソン(カナダ)が通算14アンダーとスコアを伸ばして単独首位。ネリー・コルダ(米国)が3打差の2位につけている。

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