男子フリースタイルで鈴木智也が4位、朝倉聖はクワッドコーク挑戦も7位 

2022年10月15日 18:23

スポーツ

男子フリースタイルで鈴木智也が4位、朝倉聖はクワッドコーク挑戦も7位 
<第1回パルクール世界選手権>男子フリースタイル決勝で演技する朝倉聖 Photo By スポニチ
 第1回世界パルクール選手権第2日は15日、東京・有明アーバンスポーツパークで行われ、男子フリースタイル決勝で鈴木智也(24=TOKIOインカラミ)は4位、朝倉聖(23=同)は7位と、惜しくも表彰台を逃した。
 予選を5位で突破した鈴木は決勝でもトリプルフルツイストを成功されたが、着地が障害物に近づき過ぎるミスもあり、3位と同スコアながら4位。「自分の演技には満足しているけど、表彰台を逃してしまったのは残念」と悔しがった。

 9日の日本選手権で2大会ぶりに優勝した朝倉は予選2位につけたが、決勝は冒頭に挑戦したクワッドコークの着地で膝をつくミスがあり、得点を伸ばせずに7位。ただ、安全策ではなく、これまで誰も挑戦していない新技に挑戦しての結果だけに「悔しい気持ちもあるけど、満足感もある」と前向きだった。

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