【箱根駅伝予選会】5キロ通過のトップは明大 75年連続出場狙う日体大は出遅れ18位

2022年10月15日 10:07

駅伝

【箱根駅伝予選会】5キロ通過のトップは明大 75年連続出場狙う日体大は出遅れ18位
<箱根駅伝予選会>予選会でスタートを待つ選手たち(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 【第99回箱根駅伝予選会 ( 2022年10月15日    陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園 )】 来年1月2、3日の本戦出場の10枠をかけ、ハーフマラソン(21・0975キロ)の距離でスタートし、43校が参加した。20、21年は新型コロナウイルスの影響で陸上自衛隊立川駐屯地内を周回するコースだったが、今年は3年ぶりに市街地も駆ける従来のコースに。各校10人以上、12人が出場し、各校上位10選手の合計タイムで争う。
 中継の日本テレビの集計によると、5キロ通過時点でのトップは明大。城西大、亜細亜大が続き、55年ぶり出場を狙う立大が4位につけた。早大はギリギリの10位、75年連続75回目の出場が懸かる日体大は18位と出遅れた。

 コロナ感染防止策として、主催する関東学連は「出場チームの大学関係者やOB・OG、保護者、地域の皆さまは、応援のための外出をお控えいただき、沿道および国営昭和記念公園での応援行為はご遠慮くださいますようお願い申し上げます」などと要望している。

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