【箱根駅伝】エントリーメンバー出身高の最大勢力は仙台育英 青学大・原監督の母校、世羅は…

2022年12月27日 18:36

駅伝

【箱根駅伝】エントリーメンバー出身高の最大勢力は仙台育英 青学大・原監督の母校、世羅は…
前回の箱根駅伝のスタートの様子 Photo By スポニチ
 来年1月2、3日の箱根駅伝が迫ってきた。
 10日に発表されたエントリーメンバー336人中、出身高校の最大勢力は仙台育英(宮城)だ。前回大会で1区区間新の吉居大和(中大)の母校で、同校からは最多の12人がエントリーに名を連ねている。

 仙台育英に続くのは青学大・原監督の母校、世羅(広島)で11人。順大の三浦龍司、駒大のスーパールーキー・佐藤圭汰の母校、洛南(京都)が10人、学法石川(福島)が9人、佐久長聖(長野)が8人で5位となっている。

 本戦を駆けるのは各チーム10人の計210人。29日には区間エントリーが決まり、往路と復路当日にはメンバー変更もある。レースが終わった後に勢力図はどう変化しているだろうか。

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