休場の高安は「右脛骨近位端骨挫傷」5日目の取組中に右脚を負傷 大相撲初場所

2023年01月13日 13:08

相撲

休場の高安は「右脛骨近位端骨挫傷」5日目の取組中に右脚を負傷 大相撲初場所
高安 Photo By スポニチ
 【大相撲初場所6日目 ( 2023年1月13日    東京・両国国技館 )】 関脇・高安(32=田子ノ浦部屋)が13日、休場届を日本相撲協会に提出した。診断名は「右脛骨近位端骨挫傷」。5日目の琴ノ若との取組中に負傷した。診断書によると、約3週間程度の安静加療を要する見込み。
 高安は5日目を終えて1勝4敗。先場所12勝を挙げて優勝決定戦に進出し、今場所は9場所ぶりに関脇に返り咲いたが序盤から負けが込んでいた。

 6日目の対戦相手だった小結・若元春(29=荒汐部屋)は不戦勝となる。

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