【都道府県対抗男子駅伝】埼玉、終盤の追い上げて2位!アンカー荻久保寛也が2人抜きの力走

2023年01月22日 14:48

駅伝

【都道府県対抗男子駅伝】埼玉、終盤の追い上げて2位!アンカー荻久保寛也が2人抜きの力走
<第28回都道府県対抗男子駅伝>2位でゴールした埼玉のアンカー荻久保寛也(撮影・須田 麻祐子) Photo By スポニチ
 【都道府県対抗男子駅伝 ( 2023年1月22日    広島・平和記念公園前発着 7区間48キロ )】 都道府県対抗男子駅伝は22日、広島・平和記念公園前発着の7区間(48キロ)で行われ、長野が20年に続き、2大会連続9回目の優勝を飾った。コロナ禍の影響で21年、22年は中止されたため、3年ぶりの開催だった。埼玉は、最終7区で猛追し、2位に入った。
 埼玉が猛追して2位となった。1区(7キロ)で、全国高校駅伝1区4位の小山翔也(埼玉栄高3年)が7位発進。2区(3キロ)で、武川航也(本庄南中3年)が順位をキープし、3区(8・5キロ)では、川瀬翔矢(24=Honda)が10位に落ちた。

 しかし、4区(5キロ)で久保田琉月(埼玉栄高3年)が5人抜きで5位に浮上すると、5区(8・5キロ)で全国高校駅伝5区区間賞の松井海斗(埼玉栄高3年)が4位に上がった。6区(3キロ)では、利根川悠樹 (尾間木中)が順位をキープし、最終7区(13キロ)で、ニューイヤー駅伝3区で区間8位の荻久保寛也(24=ヤクルト)が2人を抜いて2位に上がった。

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