【箱根駅伝予選会】日本人トップの東農大1年・前田「15キロまでは我慢」「力を出し切れた」

2023年10月14日 11:06

駅伝

【箱根駅伝予選会】日本人トップの東農大1年・前田「15キロまでは我慢」「力を出し切れた」
<箱根駅伝予選会>自身のタイムをチェックし、ガッツポーズする日本人1位でゴールした東農大・前田(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 【第100回東京箱根間往復大学駅伝予選会 ( 2023年10月14日    陸上自衛隊立川駐屯地―国営昭和記念公園21・0975キロ )】 全国に門戸が開かれた第100回箱根駅伝予選会が行われ、東農大の1年、前田和摩が1時間1分42秒で日本人トップの9位で駆けた。
 序盤は冷静にレースを進め、後半にペースアップ・18キロで史上最速留学生のエティーリ(東京国際大)をかわすと、20キロでは日本人トップに浮上した。

 「どれだけ余裕があっても15キロまでは我慢して、ラスト出し切って終わるのを想定していた。力を出し切れた」とし、運命の結果発表を待つ。

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