【ラグビーW杯】準々決勝第1試合でアクシデント続出 背番号がはがれ落ち、主審は負傷交代

2023年10月15日 00:34

ラグビー

【ラグビーW杯】準々決勝第1試合でアクシデント続出 背番号がはがれ落ち、主審は負傷交代
アルゼンチン戦で、ウェールズの選手のジャージの背番号がはがれ落ちる(AP) Photo By AP
 【ラグビーW杯フランス大会準々決勝   ウェールズ―アルゼンチン ( 2023年10月14日    マルセイユ )】 準々決勝第1試合は、序盤から思わぬアクシデントに見舞われた。 【試合結果
 2大会連続の4強入りを目指す世界ランキング7位のウェールズと同8位のアルゼンチンの対戦は、開始早々からウェールズの選手の背番号がはがれ落ちる現象が続出。前半15分ごろにはSHデービス、FBのL・ウィリアムスの背番号が完全にはがれ落ちるなど、まさかの事態となっている。ジャージーは今大会の公式キットにもなっているイタリアのマクロン社製。

 また主審のヤコ・ペイパー氏(南アフリカ)が前半15分ごろに足を負傷。走れない状態となり、イングランド出身のカール・ディクソン氏に交代する緊急事態となった。

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