東海大の二枚看板・石原&越が復活 箱根3年ぶりのシード確保へ両角監督「やっと役者そろう」

2023年12月14日 04:40

駅伝

東海大の二枚看板・石原&越が復活 箱根3年ぶりのシード確保へ両角監督「やっと役者そろう」
Tポーズを決める東海大・越(左)と石原(撮影・島崎 忠彦) Photo By スポニチ
 東海大の両角速監督は「やっと箱根で役者がそろう」と前回箱根で活躍したエースの石原翔太郎(4年)と越陽汰主将(3年)の復調を喜んだ。石原は右足底負傷、越はメニエール病の影響で予選会、全日本大学駅伝を欠場したが、本番には間に合う。
 目標は3年ぶりのシード確保。ともに往路起用が予想され、石原は「区間賞を狙ってチームに貢献したい」。越は「区間1桁順位でまとめたい」と力を込めた。

おすすめテーマ

2023年12月14日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム