【Wリーグ】赤穂ひまわりが異例の“公開フリースロー練習”2本とも外し「めちゃめちゃ気にしている」

2024年04月14日 17:39

バスケット

【Wリーグ】赤穂ひまわりが異例の“公開フリースロー練習”2本とも外し「めちゃめちゃ気にしている」
<Wリーグ 富士通・デンソー>第2クオーター、シュートを決めたデンソー・赤穂(左から2人目)は馬瓜エブリンらと喜ぶ(撮影・西海健太郎) Photo By スポニチ
 【バスケットボール女子Wリーグプレーオフ ( 2024年4月14日    東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ )】 2戦先勝方式の決勝第2戦が行われ、初優勝を狙うデンソー(レギュラーシーズン2位)が、07~08年シーズン以来の頂点を目指す富士通(同1位)に73―62で勝利し、1勝1敗とした。観衆はWリーグ史上最多7168人を記録。運命の第3戦はきょう15日に行われる。
 日本代表の赤穂ひまわり(25)が12得点、11リバウンドのダブルダブルを記録。前半終了間際にオフェンスリバウンドからブザービーターを決めるなど最大12点差をひっくり返す逆転劇に貢献したが、フリースローは9本中5本の成功と精度を欠いた。

 試合直後には大黒柱の高田真希(34)に促され、大観衆の前で“公開フリースロー練習”を敢行。2本中2本を失敗し「めちゃめちゃ気にしているが、明日は大丈夫だと信じています」と苦笑いした。

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