【全日本大学女子駅伝】拓大・不破聖衣来は区間7位
2024年10月27日 13:20
駅伝
【全日本大学女子駅伝 （ 2024年10月27日 弘進ゴムアスリートパーク仙台発着の6区間38キロ ）】
女子1万メートルで日本歴代3位となる30分45秒21の記録を持つ拓大の不破聖衣来（4年）が、最長区間の5区（9・2キロ）に登場した。4区の門脇奈穂から4位でタスキを受けた。首位の立命大とは1分55秒差。
ルーキーだった21年のこの大会で衝撃の走りを披露。5区で従来の記録を1分14秒も更新する28分0秒のスーパー区間新で6人抜き。故障などでコンディションが上がりきらなかった22年も、29分39秒で区間賞を獲得した。
そこからはまた故障と闘う日々が続く。3年時は競技会から遠ざかり、今年4月の国士舘大競技会混合5000メートルで約1年半ぶりに実戦復帰を果たした。
5月の関東学生対校選手権の1万メートルでは33分40秒20で9位となり、9月の日本学生対校選手権は同種目で33分12秒79で7位だった。「順位とタイムは悔しいが、練習からの過程を考えると納得のいくレース」と話していた。
この日は一時、6位に順位を落としたが、ラストスパートで抜き返して5位で6区につないだ。30分21秒の区間7位で区間賞には届かず。区間賞は大東大のサラ・ワンジル（2年）が28分51秒で獲得した。
そこからはまた故障と闘う日々が続く。3年時は競技会から遠ざかり、今年4月の国士舘大競技会混合5000メートルで約1年半ぶりに実戦復帰を果たした。
5月の関東学生対校選手権の1万メートルでは33分40秒20で9位となり、9月の日本学生対校選手権は同種目で33分12秒79で7位だった。「順位とタイムは悔しいが、練習からの過程を考えると納得のいくレース」と話していた。
この日は一時、6位に順位を落としたが、ラストスパートで抜き返して5位で6区につないだ。30分21秒の区間7位で区間賞には届かず。区間賞は大東大のサラ・ワンジル（2年）が28分51秒で獲得した。
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