インフルに続き腰に違和感…先発回避の岸 ロッテ戦には同行せず

2017年04月24日 08:15

野球

インフルに続き腰に違和感…先発回避の岸 ロッテ戦には同行せず
<ソ・楽>最終メンバー交換でベンチに向かって×印を出す梨田監督 Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   楽天2―1ソフトバンク ( 2017年4月23日    ヤフオクD )】 楽天の岸孝之投手(32)が23日、試合前のブルペンでの投球練習中に腰の痛みを訴え、予告先発となっていたソフトバンク6回戦(ヤフオクドーム)の登板を取りやめた。
 岸は病院には行かずに福岡市内の宿舎で静養した。蒔田大毅トレーナーは「大事を取って登板を回避した」と説明。25日のロッテ3回戦(東京ドーム)に向けて東京へ移動するチームには同行せず、状態を見て対応を決める。

 西武からFA移籍した岸は今季、開幕投手を務める予定だったが、インフルエンザのため回避。戦列に加わってからは2試合で1勝0敗だった。

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