パナソニック 3年連続52度目の都市対抗切符 創業100周年に花添える

2018年06月07日 14:05

野球

パナソニック 3年連続52度目の都市対抗切符 創業100周年に花添える
<パナソニック・NTT西日本>3年連続52度目の都市対抗出場を決め、胴上げされるパナソニックの北口正光監督 Photo By スポニチ
 【社会人野球・都市対抗近畿2次予選 第4代表決定戦   パナソニック 4―2 NTT西日本 ( 2018年6月7日    シティ信金スタ )】 パナソニックが3年連続52度目の本戦出場を決めた。今秋ドラフト上位候補の吉川峻平投手(23)が7回途中2失点の好投。打線は1点を追う4回に重盗で同点とし、田中宗一郎外野手(30)の勝ち越し打などで3点を挙げて逆転に成功した。
 今年4月に就任した北口正光監督は「予選はしんどかったが、楽して東京ドームに行ってもいいことない。チーム的には力があるので、てっぺんを狙いたい」と話し、優勝でパナソニックの創業100周年に花を添えることを誓った。

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