巨人・桑田コーチがピンチで“登板” 就任後初めてマウンドへ 宮本コーチ「いろいろ経験を」

2021年03月13日 05:30

野球

巨人・桑田コーチがピンチで“登板” 就任後初めてマウンドへ 宮本コーチ「いろいろ経験を」
<オ・巨>7回1死一、三塁、マウンドに向かい選手に声を掛ける桑田投手チーフコーチ補佐(左、73番)=撮影・坂田 高浩 Photo By スポニチ
 【オープン戦   巨人3ー2オリックス ( 2021年3月12日    京セラD )】 新任の巨人・桑田投手チーフコーチ補佐が就任後初めてマウンドに足を運んだ。7回に戸根が1死一、三塁とするとマウンドに向かい、桜井にバトンタッチ。
 これまで同役割を担ってきた宮本投手チーフコーチは「いろいろ経験するということで」と説明。桑田コーチは甲子園の申し子でもあるだけに「デビューは(14日に阪神戦を戦う)甲子園にさせたかったけどね」と笑った。

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