お待たせ!オリ吉田正が開幕6試合目で初適時打「何とか由伸に勝ちを」

2021年04月01日 18:40

野球

お待たせ!オリ吉田正が開幕6試合目で初適時打「何とか由伸に勝ちを」
<オ・ソ>初回無死一、三塁、先制の適時打を放つオリックス・吉田正(撮影・後藤 正志) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   オリックスーソフトバンク ( 2021年4月1日    京セラドーム大阪 )】 オリックス・吉田正が「3番・左翼」で先発出場し、今季自身初タイムリーとなる先制適時打を放った。
 「打ったのは真っすぐです。先制のタイムリーになってくれて良かったです!何とか(山本)由伸に勝ちを付けられるように、がんばります!」

 初回無死一、三塁の絶好機で応えた。ソフトバンク先発・武田の初球、真ん中低め149キロ直球を強振し、右前に痛烈な打球をはじき返した。

 武田とは試合前まで通算打率・387、2本塁打と好相性を誇っており、頼れる主砲が先発・山本を援護した。

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