捕手が二塁に送球!あれ、誰もいない…記録は捕手に失策が付き「とばっちり」にファンは同情

2021年04月01日 19:39

野球

捕手が二塁に送球!あれ、誰もいない…記録は捕手に失策が付き「とばっちり」にファンは同情
DeNAの山本祐大 Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   DeNA―ヤクルト ( 2021年4月1日    横浜 )】 DeNAの3回の守備で珍しいシーンがあった。
 1死一塁でヤクルト・松本友はフルカウントから空振り三振。一塁走者の太田がスタートを切った。

 これを見てDeNAの捕手・山本は二塁に送球。しかし二塁手の牧、遊撃手の大和ともにベースカバーに入らず、送球はベースの上を通過して中堅へ。太田は三塁へ向かった。

 記録は山本の悪送球で捕手の失策に。ドラフト2位ルーキーの牧はこれまで一塁でのスタメン出場が続いており、二塁では初出場だった。ベースカバーはどちらが入るか決めているものだが、連係がうまくいかなかったようだ。

 ネット上では「これは捕手がかわいそう」「山本アツいとばっちりw」など同情のコメントがあふれた。

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