ソフトB・川島が先頭打者弾「何とか出塁しようと…最高の結果に」

2021年04月03日 14:43

野球

ソフトB・川島が先頭打者弾「何とか出塁しようと…最高の結果に」
ソフトバンク・川島 Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ソフトバンク―西武 ( 2021年4月3日 )】 プロ16年目、37歳のソフトバンク川島慶三内野手が、先頭打者弾を放った。3日の西武戦で「1番・二塁」で今季初のスタメン出場。0―3の初回にフルカウントから先発・浜屋の144キロ内角高め直球を、芯で捉えて左翼スタンドに運んだ。
 「3点リードされたが1番バッターとして流れを持ってくるためにも何とか出塁しようと打席に入った中でホームランと最高の結果になって良かった」と球団コメントを出した。

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