オリックス・山岡 自己ワーストの7四死球で4回3失点 2安打ながらも流れ手放し「ボール操れなかった」

2021年04月03日 16:51

野球

オリックス・山岡 自己ワーストの7四死球で4回3失点 2安打ながらも流れ手放し「ボール操れなかった」
<楽・オ2>2回無死一、二塁、鈴木大に右前適時打を打たれた山岡(撮影・尾崎 有希) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   オリックスー楽天 ( 2021年4月3日    楽天生命パーク )】 オリックス・山岡が、自己ワーストの7四死球と荒れ、4回3失点で降板した。
 2回先頭の浅村、茂木に連続四球で無死一、二塁を背負うと、鈴木の右前適時打で先制点を献上。なおも無死一、三塁で渡辺佳にも右前適時打を浴びた。

 結局、山岡が許した安打は、この2本だけ。制球難で自ら流れを手放した。「今日は立ち上がりからボールを操れていませんでした。何とか早く修正しようと思ってたいのですが試合の中で修正することができませんでした」とコメントした。

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