阪神 接戦制して2カードぶり勝ち越し 近本の先頭打者弾 ガンケル2勝目

2021年04月04日 17:21

野球

阪神 接戦制して2カードぶり勝ち越し 近本の先頭打者弾 ガンケル2勝目
<神・中(3)>初回無死、右越えに先頭打者本塁打を放ち、ナインに迎えられる近本(5番)(撮影・坂田 高浩) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神3-1中日 ( 2021年4月4日    京セラドーム )】 阪神は接戦を制し、2カードぶりの勝ち越しとした。
 初回に近本の今季1号となる先頭打者弾で先制。同点の6回には今季初先発の陽川が勝ち越しの適時打を放ち、7回には糸原の開幕から9戦連続安打となる適時打で突き放した。

 投げては先発ガンケルが7回途中1失点と好投し、今季2勝目。岩貞、岩崎、スアレスとつないで逃げ切った。

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