西武ドラ4若林がプロ初安打「僕も後に続いていけたらと」同期の活躍刺激に

2021年04月04日 20:26

野球

西武ドラ4若林がプロ初安打「僕も後に続いていけたらと」同期の活躍刺激に
<ソ・西>9回2死一塁、左前打を放った若林(撮影・中村 達也) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   西武4―2ソフトバンク ( 2021年4月4日    ペイペイドーム )】 西武のドラフト4位・若林楽人外野手(22=駒大)が9回にプロ初安打となる左前打。通算10打席目での一打に「ヒットが出て良かった」と胸をなで下ろした。この日は、7回に代走で途中出場し、2盗塁。計4盗塁はリーグトップと自慢の走力を発揮している。
 ルーキーでは、ドラフト1位の渡部、同6位のブランドンがプロ初本塁打を放つなど、躍動しており「(渡部)健人も早速結果を出しましたし、僕も後に続いていけたらという感じでした」と刺激を力に変えた。

おすすめテーマ

2021年04月04日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム