前橋育英 春大敗の雪辱!外丸が投打に活躍し決勝進出

2021年07月26日 05:30

野球

前橋育英 春大敗の雪辱!外丸が投打に活躍し決勝進出
太田との準決勝で7回1失点と好投した前橋育英・外丸 Photo By スポニチ
 【全国高校野球選手権群馬大会準決勝   前橋育英4―1県太田 ( 2021年7月24日    上毛新聞敷島 )】 前橋育英が春の県大会でコールド負けした県太田にリベンジを果たし、決勝に駒を進めた。
 先発の外丸東真(3年)が7回4安打1失点と好投。得意のスライダーを決め球に5三振を奪い「変化球でカウントを取りながらできた」と胸を張った。打っても2打数2安打1打点。2年ぶりの夏の県王座奪回へ荒井直樹監督は「この春卒業した生徒の思いも込めて戦いたい」と誓った。

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