中京大中京・畔柳 初登板で150キロも7回9安打3失点に「0点に近い投球」

2021年07月26日 05:30

野球

中京大中京・畔柳 初登板で150キロも7回9安打3失点に「0点に近い投球」
今夏、初登板した中京大中京・畔柳 Photo By スポニチ
 【全国高校野球選手権愛知大会5回戦   中京大中京6―4中部大春日丘 ( 2021年7月25日    豊橋市民 )】 今秋ドラフト上位候補の中京大中京・畔柳(くろやなぎ)亨丞(3年)が今夏初登板し8強入りに貢献した。
 同点の3回から2番手で登板し9回までの7イニングを9安打3失点。最速150キロながら「0点に近い投球。春と違って(負けたら)後がないと頭をよぎり重圧があった」と反省。この日は9球団のスカウトが視察。次戦に向け「ふがいない投球にならないよう絶対に抑えたい」と力を込めた。

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