【甲子園】下関国際が大阪桐蔭からトリプルプレー奪う! 7回無死一、二塁のピンチ凌いだ

2022年08月18日 16:31

野球

【甲子園】下関国際が大阪桐蔭からトリプルプレー奪う! 7回無死一、二塁のピンチ凌いだ
<大阪桐蔭・下関国際>7回にトリプルプレーを完成させ喜ぶ下関国際ナイン (撮影・奥 調) Photo By スポニチ
 【第104回全国高校野球選手権第12日・準々決勝   大阪桐蔭-下関国際 ( 2022年8月18日    甲子園 )】 下関国際がトリプルプレーを完成させた。
 7回無死一、二塁で大阪桐蔭の7番・大前はバントを試みたが、投手・仲井への小飛球に。これをキャッチした仲井がボールを二塁へ投げて、走り出していた二走がアウト。さらにボールが一塁に転送されて一走もアウトとなり、トリプルプレーが完成した。

 夏の大会での三重殺は13年の愛工大名電以来9度目。

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