レンジャーズ有原 今季初登板から一夜明けキャッチボール 指揮官代行「おそらく次もメジャーで先発」

2022年08月18日 15:54

野球

レンジャーズ有原 今季初登板から一夜明けキャッチボール 指揮官代行「おそらく次もメジャーで先発」
登板翌日にキャッチボールなどで調整した有原(撮影・柳原 直之) Photo By スポニチ
 レンジャーズの有原航平投手(30)が17日(日本時間18日)、今季初登板初先発だった本拠地アスレチックス戦から一夜明け、キャッチボールなどで汗を流した。
 同戦は6回途中3失点で今季初黒星を喫したが先発の役目を果たした。次回先発に関して「ハッキリは言われていない」と話したが、トニー・ビーズリー監督代行は「良い投球だった。おそらく次もメジャーで先発してもらう。そうならない方が驚き」と評価した。

 昨季は右肩動脈瘤(りゅう)手術で長期離脱し、メジャー40人枠を外れ、今季は傘下3Aで特にカットボールとツーシームを磨いてきた。有原は「直球もうまく混ぜながらいきたい」と次回登板を見据えた。(アーリントン・柳原 直之)

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