【甲子園】大阪桐蔭まさかの逆転負けに大号泣 春夏連覇の夢断たれる

2022年08月18日 17:00

野球

【甲子園】大阪桐蔭まさかの逆転負けに大号泣 春夏連覇の夢断たれる
<大阪桐蔭・下関国際>試合に敗れ、涙を流す大阪桐蔭ナイン (撮影・後藤 大輝) Photo By スポニチ
 【第104回全国高校野球選手権第12日・準々決勝   大阪桐蔭4-5下関国際 ( 2022年8月18日    甲子園 )】 春夏連覇を目指す大阪桐蔭が、下関国際に4-5で敗れた。
 1点リードの9回、1死二、三塁のピンチを招くと、4番・賀谷に中前適時打。ランナーが2人とも返って、逆転を許した。

 投げては先発・別所が5回途中まで2失点。2番手の前田が粘りのピッチングを見せたが、あと1イニングを踏ん張り切れなかった。

 試合後、ここまでチームを引っ張った前田、松尾、川原らは大号泣。スタンドからは両チームの熱闘に大きな拍手が送られた。

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