西武・外崎が残留を発表 今季国内FA権取得も「チームに必要だと…とてもうれしかった」

2022年10月22日 17:28

野球

西武・外崎が残留を発表 今季国内FA権取得も「チームに必要だと…とてもうれしかった」
西武・外崎 Photo By スポニチ
 西武は22日、今年7月に国内FA権を取得した外崎修汰内野手(29)の残留を発表した。
 外崎は球団を通じ「ライオンズに残留することを決めました。 球団から良い評価をしていただき、また、チームに必要だと言っていただけたことが、とてもうれしかったです。今年で8年目になりますが、チームメイトをはじめスタッフの方々もそうですが、とても良い環境でプレーをさせてくれるところも、残留を決めた理由のひとつです。そして、何よりファンの皆さんの熱い声援はいつも僕の力になっていました。感謝の気持ちでいっぱいです」と語った。

 外崎は14年ドラフト3位で入団し、辻政権1年目の17年に外野のレギュラーとして定着。19年には正二塁手として、26本塁打、90打点をマークし、20年にはゴールデングラブ賞にも輝いた。今季は132試合に出場して堅実な守備でチームを支え、打率・215、12本塁打、47打点の成績だった。

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