吉田正尚 5の0で連続試合安打「16」でストップ、変化球攻めにタイミング合わず…レ軍は連敗

2023年05月10日 11:05

野球

吉田正尚 5の0で連続試合安打「16」でストップ、変化球攻めにタイミング合わず…レ軍は連敗
<ブレーブス・レッドソックス>8回無死から遊ゴロに倒れる吉田(AP) Photo By AP
 【インターリーグ   レッドソックス3―9ブレーブス ( 2023年5月9日    アトランタ )】 レッドソックスの吉田正尚外野手(29)が9日(日本時間10日)、敵地アトランタでのブレーブス戦に「2番・左翼」で先発出場。この日は無安打に終わり、継続中だった連続試合安打は「16」でストップ。打率は308となった。レ軍は3―9で敗れて2連敗した。
 初回1死の第1打席は、ブ軍先発右腕モートンのスライダーにタイミングが合わず三飛、2死無死三塁の第2打席はすべてスライダーを空振りして三振、これで30打席続いていた“空振りゼロ”が止まり、5回2死一塁の第3打席もスライダーで三ゴロに打ち取られた。8回無死の第4打席は左腕ミンターと対戦したが、この打席も低めのスライダーを打って遊ゴロ、9回2死一塁の第5打席は左腕ヤングと対戦し二ゴロに終わった。

 これで、4月20日(同21日)のツインズ戦から続く連続試合安打は「16」で止まり、通算成績は30試合で117打数36安打、打率・308、6本塁打、24打点、2盗塁となった。

おすすめテーマ

2023年05月10日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム