11日のDeNA―巨人戦は「宝仙堂の凄十パワーナイター」 溝端淳平が始球式

2023年05月10日 05:00

野球

11日のDeNA―巨人戦は「宝仙堂の凄十パワーナイター」 溝端淳平が始球式
DeNAの三浦監督(中央)と、左から牧、今永、1人おいて山崎、宮崎 Photo By スポニチ
 11日のプロ野球、DeNA―巨人戦(横浜スタジアム)は「宝仙堂の凄十パワーナイター」として開催される。
 始球式には俳優の溝端淳平(33)が登板予定。マウンドで、自身がCMナビゲーターを務める「凄十」の“威力”をアピールする。

 「凄十」は長年の研究と知見を基に開発した、ニッポン発のエナジードリンク&サプリメント。地球由来のエナジーエッセンス「動物系凄系素材」、「植物系凄系素材」、「エレメント系凄系素材」を厳選して使用している。発売当初から人気を呼び、商品群は続々増加。さらなる進化を加速させているロングセラーシリーズだ。

 そんな逸品を手がける宝仙堂は「熱きアスリートたちを応援している」という思いからDeNAの冠試合に協賛する。

 WBCの熱気そのままに、ペナントレースでも好調なDeNAとのコラボはスタジアムに興奮をもたらし、見る人を感動させる。

 最初の注目は始球式。試合開始に先立ち、NHK大河ドラマ「どうする家康」で武将・今川氏真役を演じ、全国区の知名度を誇る溝端が登板すれば、大いに沸くはずだ。

 ◇溝端 淳平(みぞばた・じゅんぺい)1989年(平元)6月14日生まれ、和歌山県出身の33歳。06年の第19回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリ。08年に「ハチワンダイバー」でドラマ初主演。放送中のNHK大河ドラマ「どうする家康」では、嵐の松本潤演じる主人公・徳川家康が身を寄せていた今川義元(野村萬斎)の嫡男・今川氏真役で出演。他に、NHK連続テレビ小説「スカーレット」、ドラマ「天国と地獄~サイコな2人~」など。近年は舞台でも活躍している。1メートル77、血液型A。

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