日本生命 9回猛反撃及ばず 序盤の失点が響く 梶田茂生監督「7点は重かった」

2023年07月18日 05:10

野球

日本生命 9回猛反撃及ばず 序盤の失点が響く 梶田茂生監督「7点は重かった」
<日本生命・JR東日本東北>9回、得点を奪い盛り上がる日本生命ベンチ(撮影・郡司 修) Photo By スポニチ
 【第94回都市対抗野球第4日1回戦   日本生命4―7JR東日本東北 ( 2023年7月17日    東京D )】 日本生命は5点を追う9回に2点返し、なおも2死二、三塁と一発同点の場面はつくったが及ばず。先発の新人・佐伯亮太朗が1死も取れず打者4人で降板するなど、2回までの7失点が最後まで響いた。
 梶田茂生監督は「7点は重かったね。(佐伯は)期待しているから先発させた」と話した。立大から入社した山田健太は3打数1安打。「甘い球は初球から行ったんですが、まだまだ」と悔しさをにじませた。

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