プロ野球選手が出場するMリーグ「新春麻雀交流戦」開催 10選手が出場 内山壮真は21歳で麻雀歴9年

2023年12月27日 17:32

野球

プロ野球選手が出場するMリーグ「新春麻雀交流戦」開催 10選手が出場 内山壮真は21歳で麻雀歴9年
Mリーグの「プロ野球新春麻雀交流戦」の出場選手(Mリーグの公式SNSから)
 プロ麻雀リーグ「Mリーグ」と、腕自慢のプロ野球選手による夢の競演「大和コネクト証券 プロ野球新春麻雀交流戦」が開催される。
 熱戦の模様は来年1月1日午後7時と同2日午後5時から、2夜連続で「ABEMA」で放送される。

 プロ野球からは7球団、10人の選手が出場。他のゲストらと対戦し、優勝の座を目指す。計16人が4卓にわかれ、それぞれトップが決勝に進出する。

 出場するのは西武・今井達也選手、鈴木将平選手、ヤクルト・内山壮真選手、オリックス・大城滉二選手、日本ハム・上川畑大悟選手、田中瑛斗選手、楽天・酒居知史選手、田中貴也選手、広島・中村健人選手、巨人・増田大輝選手。

 MリーグのX(旧ツイッター)では選手のプロフィールも紹介。最も麻雀歴が長いのは楽天・田中貴也の13年で、ヤクルト・内山壮真も21歳ながら麻雀歴9年となっており、単純計算で12歳から麻雀に親しんでいたことになる。

 注目の対戦。ネット上では「(内山壮真は)年齢と麻雀歴のバランスおかしくない???」「(広島の中村健人は)とんでもなく声が通るので、ツモ!やロン!の声がデカすぎて注意されないか心配やwww」「上川畑は堅実なプレースタイルが麻雀にも現れるのかが気になる」などの声が寄せられた。

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