ソフトバンク柳田 母に感謝の逆転口火打 12日、鹿児島で「3150(サイコー)」な母の日グラブ使用

2024年05月11日 23:19

野球

ソフトバンク柳田 母に感謝の逆転口火打 12日、鹿児島で「3150(サイコー)」な母の日グラブ使用
<ソ・オ7>6回、安打を放つ柳田(撮影・岡田 丈靖) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ソフトバンク4ー1オリックス ( 2024年5月11日    宮崎 )】 ソフトバンク柳田悠岐外野手(35)が、10日のオリックス戦に「3番・DH」で出場。1―1の6回先頭で5番近藤の決勝打を呼び込む二塁内野安打を放った。「うまく後ろもつながって、打ってくれました」と喜んだ。
 12日は、母の日なだけに故郷・広島県に住むマザーにも感謝を伝えた。「そりゃ、ありがとうです。生んでいただき、育てていただき、ありがとう。感謝致します」と笑った。

 チームは快勝後に宮崎県から鹿児島に移動した。12日のオリックス戦は、ピンク色の母の日特別グラブを練習から着用することを明かした。

 「使い心地は、3150(サイコー!)です」。代物を事前になじませてきた。薩摩の英雄・西郷隆盛に少し引っかけて、フィット感を明かしていた。

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